遅延評価勉強法でプログラミング学習スタート

くにともです。

はてなダイアリーをはじめて使うのですが、スター機能というのがあるんですね。自分の書いた前回の日記にスターがついてまして、最初はこのプロジェクトの誰か仲間内がつけたのかと思ってましたが、オンマウスするとスターをつけてくれた人を知ることができると聞き、実際に試してみたところid:mizzusanoさんでした。

ありがとうございます、ありがとうございます。その節はどうも。ご無沙汰してます!

さて、今回のプログラミング勉強法は、遅延評価勉強法を取り入れます。効果的に学習するために、作りたいものを最初に定め、必要なプログラミングを都度学んでいくという方法です。

そこで、この3カ月のゴールとなるものを定めました。作りたいものは山ほどある中、taskit的なものはid:mizzusanoさんが見てくれている手前断念し、さらにはmixiモバイルアプリを作ろうと思っていたところ、期限である8月末にはサービスがまだ提供されないということで、まずは簡易投稿系の会員制サイトを作り、そのサイトのmixiアプリ(PC版)までを作ろうと思います。

学習しなきゃいけないのは、RubyJavascript、html、cssFlashあたりでしょうか。このあたりは師匠たちに要確認。

じゃあ、それらの本を揃えようということになりがちですが、ここはグッと堪えて、「無駄な出費は重ねない。なぜなら、インターネットには情報が溢れているから。」ということをポリシーに、インターネットの中にある情報だけで勉強をしていきたいと思います。

また、結構この取り組みについていろんなところでお話しをする機会がありまして、このプロジェクト自体がコミュニケーションツールになりつつある感じがしてます。大概の人が、そんなバカな、出来ないよと笑うわけですが、ごく稀にいる優しい人はいろいろと手取り足とりアドバイスしてくださいます。感謝、感謝です。お金をくれるともっと感謝すると思います。

そんな多々寄せられるアドバイスの中から、今回はこのアドバイスを参考にして第一歩を踏み出すことにいたします。

mixiアプリは、まずは、下記の第2回目をやるとこんなものかってのが分かり、
3回以降は、social系のAPIの話になってます。ので、これを見るのをお勧めします♪
試す場合、現在、日本では、mixiとgooで行なえます。

OpenSocialを利用してガジェットを作ろう!(北村英志さん, 田中洋一郎さん)
http://gihyo.jp/dev/serial/01/opensocial

ぶっちゃけ、第2回目の3ページくらいからで若干心が折れつつあるので(それがあってこのブログを書いてるわけですが)、このあたりは師匠に「これ、どういうこと?」と嫌われるほど聞いて、ハラ落ちさせようと思います。

それでは、引き続き頑張りますっ。ほかのライバルには負けません。