今回の教科書

こんばんわ、yasutoです。前回はこれまでの失敗について書きました。

今日は、今回の企画で使用している教科書を紹介したいと思います。二冊も本買って失敗しておきながら、また入門書を買いました。
やっぱり最初は「本のとおりに進めたらwebサイトができあがる」系の入門書がいいと思うんですよね。出来上がりがイメージできるものをとりあえず部分的にでも動かしながら学ぶ方がテンションが保てます。
さて、書店のrubyコーナーで粘ること数十分。複数の本の目次や中身を読み比べた結果、この本にしました。

基礎Ruby on Rails
本の内容にしたがって進めていくと、下記のようなサイトがつくれます。
■架空の草野球チームのサイト
 ・メンバー情報ページやチームの活動報告ページなどがある
 ・メンバーは管理者が登録、メンバーはログインが可能
 ・メンバーごとにブログをもつことができる
CGMサイトを作るのに直接参考になりそうな基本機能がそろっている点にひかれました。また、結構分厚い(500P超)のですがその分丁寧です。

今回は本のとおりの環境で勉強を進めていますが、今のところひっかかって先に進めないという事態には陥ってません。骨組み的なサイトにダミーの会員情報を入れて検索する、というところまで来ました。結構あっさりできてびっくり。本のとおりにコードを打っているだけですが、一応各記述がどういう意味か腑に落ちてから先に進んでいるつもりです。
ただ、書いてあることの理解はできる(できてると思う、たぶん。。)のですが、自分のやりたいことを自分で書くとなると、どう手をつけていいのかまだイメージできません。