プログラム初心者の敵、誤植。

こんばんわ、yasutoです。
さて、勉強の方進んでおります。今回の教科書「基礎Ruby on Rails」に習い練習用に作ってる「架空の草野球チームのサイト」で、

  • ユーザー一覧表示、詳細情報表示、検索
  • ユーザーのログイン機能(ログイン時と未ログイン時で表示の出しわけ)
  • サイトトップのお知らせ掲載

など作ることができました。この過程で、機能のテスト方法なども学ぶことができました。基本的に教科書読みながらその通りにコード書いていくだけなので、あんまりひっかかりません。RubyRailsのバージョンなど、環境も教科書記載のものとまったく同じにそろえてますし。

とはいえ、これまでに何度かうまくプログラムが動かずに止まってしまうことがありました。一度引っかかってしまうと、初心者ゆえに問題個所が特定できない。どこを修正したらよいかわからず、結構な時間を費やしてしまいます。

では、何にひっかかるかというと、誤植です。

なにぶん最初はすがるものが教科書しかないですから、無意識に教科書だけは正しくあってほしいという思いを持っちゃってるのでしょうか。問題が起きた時に、教科書の方が間違ってるとはなかなか考えが至りませんでした。教科書の記述が間違っていることは、割とあるようです。そして、出版社のサイトには必ず正誤表があり、ほとんどはそこ見れば解決しちゃいます。
何度かの失敗を経て、「間違いもあって当然」という心持で読むようになり、今度は読みながら「なんとなくここおかしいぞ」と気づけるようになってきました。疑いながら注意深く読むというのはなかなかしんどいですが、間違い探しといいますか、これはこれで勉強になります。

■進捗:1%
進捗なし。サイト作りはまだ未着手。準備の基礎勉強中
■わからなかったところ
教科書の方が間違っていることに気づけず。なんとか自力で問題点見つけようと四苦八苦。
■解決方法
教科書には間違いもある。自分の理解した内容をもとに、考えながら読むべし。つまづいたらまずは何より正誤表確認。