素人だけどJSとか言ってみたい
くにともです。
素人がプログラミングをしようとして、一旦壁にぶち当たるとどうして良いのかわからずにフリーズしてしまう時間が長すぎる…、ということをこの二週間もろに感じました。
前回までは、サーバーでRubyを動かそうと悪戦苦闘していたわけですが、チカッパのカスタマーセンターとやりとりを重ねている場合ではなかったのです。
なぜなら、mixiアプリをゴールとしている以上、Rubyに限らずまだまだ学習しないといけないプログラミング言語やWeb制作技術などが山ほどあったのでした。
一応、ADOBE CREATIVE SUITE MASTER COLLECTIONは持っているのです。おそらくこれさえあれば、たいがいのWeb制作は出来るはず。HTMLやFLASHなどに関しては多少かじったことがあるので、Rubyはさておき、未着手であるプログラミング言語のJavascriptを勉強することにしました。
JavaScriptとは?
JavaScript(ジャバスクリプト、ジャヴァスクリプト、略称:JS)はスクリプト言語である。主にWebブラウザ上で動作し、HTMLの動的書き換えや入力フォームの自動補完など、ウェブページの使用感向上を目的として使用されたり、リッチクライアントアプリケーションの構築に使われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Webで、素人でもわかるJavascriptの学習サイトを探したところ、真っ先にこちらのサイトがあがってきたので、まずはお世話になることに決めました。
■初心者のためのJavaScript講座
http://www.pori2.net/js/
もはや私のバイブル的な存在となったロケスタ社長日記の遅延学習勉強法に則って、以下のような学習スタイルにすることに決定。
まず問題集を大量に買ってきます。独自問題が載っているやつは避けて、入試問題だけが載っている問題集を買いました。
そして、予備校でやったノートを開きながら、いきなり問題を解く。原始時代を勉強しようと思ったら原始時代の問題を解く。当然、ほぼわからないからノートを見たり教科書を読んだり参考書を読んだりしながら進めていきます。
その分野の問題が終わったら、新しい問題集を持ってきて、また同じ時代を解きます。今度もあまりわからないから、ノートを見ながら解いていきます。
これが3,4冊目くらいになってくると、問題が多くかぶっていることに気づきます。すでに解いた問題をすぐに解いているわけですから、結構解けてきます。
これを6冊くらいやると、かなりマスターしていることがわかります。しかも試験に出るところだけをマスターしている状態。6冊のうち1冊しか出てこない問題は自然に忘れてしまうので、出やすいところばかり詳しくなっている状態です。
出典: ロケスタ社長日記『勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」』
これをプログラミング言語でも応用し、Javascriptの入門サイトを3つ、4つ、5つ、6つと数をこなしていこうと思います。
【今日の報告】進捗度 3%
【学習内容】Javascriptの変数、関数まで学習(1回目)。
それでは、引き続き頑張りますっ!
(※次回でちょっとしたゲームが見せられるかも)